ベビーマッサージの資格を取ったときは、きっと「親子の時間を支える教室を開きたい」「ママと赤ちゃんが安心できる場所を作りたい」「自分らしく活動していきたい」という想いがあったのではないでしょうか。
けれど、実際に教室を始めてみると、思ったように参加者が集まらなかったり、レッスン内容が毎回同じになってしまったり、リピートにつながらなかったりすることがあります。
「資格は取ったけれど、この先どう広げていけばいいのか分からない」
そんな壁にぶつかる先生は少なくありません。
でも、それは先生に力がないからではありません。資格を取ることと、教室を続けていくことは、必要な力が少し違うからです。
ベビーマッサージ資格はゴールではなくスタート
ベビーマッサージの資格は、赤ちゃんの成長に合わせた触れ方やその時の注意点、育まれる心や体や脳の仕組みや効果、基本的な流れを学ぶ大切な土台です。
ただ、教室を続けていくためには、それだけでは足りない場面も出てきます。
- 参加したママが安心できる雰囲気づくり
- 赤ちゃんが泣いた時の声かけ
- レッスン全体の流れ
- また参加したいと思ってもらえる時間設計
- 先生らしさが伝わる内容作り
こうした部分は、資格取得後に少しずつ育てていくものです。
特にベビーマッサージなどのお教室では、「正しい手技を伝えること」だけが価値ではありません。
ママがほっとできること。赤ちゃんの反応を一緒に楽しめること。ふれあいの時間が、お家でも続けやすくなること。
そうした体験全体が、教室の満足度につながっていきます。
教室が続かない先生に多い3つの悩み
1. レッスン内容が毎回同じになってしまう
ベビーマッサージの基本の流れを大切にすることは、とても良いことです。
ただ、毎回同じ説明、同じ流れ、同じ雰囲気になってしまうと、参加者側も「一度受けたからもういいかな」と感じやすくなります。
教室を続けるためには、基本の流れに加えて、季節感や歌、ふれあい遊び、親子体操などを少しずつ取り入れる工夫が必要です。
大きく変える必要はありません。ほんの少しの変化があるだけで、ママにとっては「また行きたい」と感じる理由になります。
2. 赤ちゃんが泣いた時に焦ってしまう
お教室では、赤ちゃんが泣くことは自然なことです。
眠い日もあります。お腹が空いている日もあります。初めての場所にびっくりする日もあります。
でも先生が焦ってしまうと、ママも「迷惑をかけているかも」と不安になってしまいます。
そんな時に大切なのは、赤ちゃんを泣かせないことではなく、泣いても大丈夫な空気を作ることです。
- 泣いても大丈夫ですよ
- 今は抱っこで参加しても大丈夫です
- 赤ちゃんのペースで進めていきましょう
こうした一言と、赤ちゃんが泣く意味、その時のママが出来る事を具体的にお話しする事で、ママは安心できます。
3. 自分の教室らしさが出せない
ベビーマッサージ教室は全国にたくさんあります。
だからこそ、これから活動していく先生にとって大切なのは、「自分の教室では何を大切にしているのか」が伝わることです。
- 落ち着いた雰囲気の教室
- 楽しくにぎやかな教室
- 産後ママの気持ちに寄り添う教室
- 保育や音楽の要素を取り入れた教室
正解は一つではありません。
先生自身が大切にしている想いと、レッスンの内容がつながっていることが大切です。
歌を取り入れるとお教室の空気が変わる
ベビーマッサージに歌を取り入れると、レッスンの空気がやわらかくなります。
ママが赤ちゃんに声をかけやすくなり、赤ちゃんもママの声を感じながら、ふれあいの時間を楽しみやすくなります。
また、先生にとっても歌はレッスンを進める助けになります。
「次はお腹をなでましょう」「今度は足に触れてみましょう」と説明だけで進めるよりも、歌の流れに合わせることで、自然にレッスンが進みます。
ママも覚えやすく、お家に帰ってからも再現しやすくなります。
お教室で大切なのは、教室の中だけで完結することではありません。お家でも、ふと思い出して親子のふれあいにつながること。
そのきっかけとして、歌はとても相性の良い方法です。
教室を続けるために大切なのは「また来たい理由」を作ること
参加者にリピートしてもらうために、特別なことをたくさん用意する必要はありません。
大切なのは、ママが次のように感じられる時間を作ることです。
- ここに来ると安心できる
- 赤ちゃんとの関わり方が分かる
- 家でもやってみたいと思える
- 先生にまた会いたい
そのためには、手技だけではなく、声かけ、進行、雰囲気、歌、ふれあい遊びなどを組み合わせて、教室全体を設計していくことが大切です。
レッスンの流れが整うと、先生自身も進めやすくなります。
余裕が生まれると、赤ちゃんの反応やママの表情にも目を向けやすくなります。
その積み重ねが、教室の安心感につながっていきます。
うたべびまは資格取得後の先生にもおすすめです
うたべびまは、歌とふれあいを組み合わせた親子のためのベビーマッサージです。
ベビーマッサージの資格をすでに持っている先生にとっては、今の教室に新しい要素を加えるきっかけになります。
たとえば、次のような先生に取り入れやすい内容です。
- レッスンに歌を取り入れたい先生
- お教室の流れをもっと作りやすくしたい先生
- ママが安心して参加できる雰囲気を作りたい先生
- 教室のマンネリ化を防ぎたい先生
- 自分らしいお教室を育てていきたい先生
すでに持っている資格や経験を否定するものではありません。
今ある教室に、歌とふれあいのあたたかさを加えるための学びです。
資格を取った後に悩むのは前に進もうとしている証拠
資格を取った後に悩むことは、決して悪いことではありません。
むしろ、実際に教室を大切に育てたいと思っているからこそ、悩みが出てきます。
- どうしたらママに喜んでもらえるのか
- どうしたら赤ちゃんとの時間がもっと楽しくなるのか
- どうしたら自分らしい教室として続けていけるのか
その問いを持っている先生には、まだまだ広がる可能性があります。
ベビーマッサージの資格を取った後、教室作りに悩んでいる先生へ。
まずは、今のレッスンに小さな変化を加えてみてください。
歌を一つ入れてみる。ママへの声かけを少し変えてみる。赤ちゃんの反応を一緒に楽しむ時間を作ってみる。
その小さな積み重ねが、教室の雰囲気を変えていきます。
そして、先生自身が「またこの時間を届けたい」と思える教室づくりにつながっていきます。
うたべびま講座について
うたべびま講座では、歌とふれあいを組み合わせたお教室の進め方を学ぶことができます。
ベビーマッサージ講師の方はもちろん、保育士さん、リトミック講師さん、産後ママ向けの教室をされている方にも取り入れやすい内容です。
今の教室に、もっと親子の笑顔が生まれる時間を増やしたい。
そんな先生は、ぜひうたべびま講座の内容をご覧ください。


